お知らせ

2023年 5月

=士会法人化の経緯説明==

従来、日本臨床発達心理士会は、一般社団法人臨床発達心理士認定運営機構の一部門でしたが、2023年4月1日より独立し、一般社団法人になりました。一般社団法人臨床発達心理士認定運営機構は資格管理団体ですので、自治体との業務提携などはできませんでしたが、一般社団法人日本臨床発達心理士会は職能団体ですので、自治体との業務提携などが可能になりました。
事務手続き上、旧日本臨床発達心理士会と一般社団法人日本臨床発達心理士会は別組織ですので、皆様にはあらためて後者への加入手続きをしていただきました。旧日本臨床発達心理士会は一般社団法人臨床発達心理士認定運営機構の一部門でしたので、資格取得と同時に強制加入になっていましたが、一般社団法人日本臨床発達心理士会は任意加入です。
皆様には一般社団法人日本臨床発達心理士会への入会と同時に8桁の会員番号が割り当てられたと思いますが、資格更新ポイントが与えられるのは従来通り臨床発達心理士登録番号に対してです。
なお、法人化に伴い、日本臨床発達心理士会の運営方法も変わりました。本総会で代議員を選出しますが、この代議員は法人の社員であり、6月の社員総会で全国の代議員の中から理事が選ばれ、士会の運営にあたることになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

——————————–過去記事——————————
臨床発達心理士茨城支部の皆様

事例検討会を下記のように開催いたします。

つきましては,会員の皆様から検討ケースを公募したいと考えております。

振るってご応募ください。

 

1.期 日  2019年12月14日(土)

2.時 間  13:30~16:45

3.場 所  県南生涯学習センター(予定)

4.テーマ  今回は、事前に設定せず、応募された内容からテーマを設定し ます。

5.ケース応募について

(1) ご本人の了解を得ていること。未成年の場合は,合わせて保護者の了解を得ていること。

(2)WISC等の検査結果があること。

(3)事例提供を希望される方は7月20日(日)までに,事例対象者の概を様式1にて,ご応募ください。

※役員で事例を決定後採用事例については,通知をさせていただきます。

※決定後,事例提供者には,10月14日(日)までに様式2お提出をお願いします。